わたしたちの想い

お口の健康を守るお手伝いをすることによってあなたに幸せになっていただくこと。

あなたにとって幸せとは何でしょうか?
「心身ともに健康で、なんでもおいしく食べることができて、毎日笑顔で生活できること」は幸せのひとつの形ではないでしょうか。
 

  • お口の中だけではなく、全身を健康にするための治療を目指しています。
    バランスよく、しっかり噛めることは体にとってとても大切なことです。
    かみ合わせのバランスが乱れると、頭痛や肩こり腰痛などを引き起こすこともあります。
    また歯周病の細菌が、心臓病、流産などをひき起こしているのではないかということも言われてきています。
    お口のの健康を守ることは全身の健康と深くかかわっています。
  • 長い目で見た健康について提案します。
    お家を建てるときに基礎工事をしないで立てることはないですよね。歯の治療も同じです。
    歯を支える歯茎の治療や、歯の根の中の治療などの、基礎的な治療は歯や歯のかぶせ物を長持ちさせるためのとても大切な要素です。
    わたしたちは見えないところも一つ一つ大切に治療します。
    また、歯にはそれぞれの役割がありますから、基本的には、わたしたちはお口全体をひとつのものとして全体的な治療をします。
    患者さんのご希望で、いま痛んでいる歯だけ治療することもありますが、5年後 10年後になるべく自分の歯で噛んでいただけるように、今できる最善の方法についてお話をするようにしています。
  • わたしたちはあなたの笑顔を応援します。
    白い歯、美しい口元は、いきいきとした明るい笑顔につながります。
    わたしたちは、そのお手伝いをさせていただきたいと思っています。

むし歯の治療の特長

虫歯からあなたの大事な歯を守るために

歯を一生の間に治療できる回数には限度があります。虫歯を何度も再発して、治療を繰り返せば、歯の寿命は短くなってしまいます。
そうならないためには、むし歯になった原因をできるだけ取り除くこと、1回1回の治療を大切に行うこと、治療が終わったらメインテナンスのために4ヶ月~6ヶ月に一度の定期健診をうけることが大切です。
 

もとむら歯科では

  • むし歯になった原因をよく見極めます。虫歯は細菌の感染によって起こりますが、その背景は一人一人違います。食べ物の種類や時間、唾液の量や質の問題もありますし、かみ合わせの異常も、深く関係しています。
  • むし歯をつくらないように、再発しないように、予防やメインテナンスにちからを入れています。
  • 小さな虫歯のときに、なるべく歯をけずらない治療をします。
    ごく初期の虫歯(白濁したところ)は 環境を整えることで再石灰化します。一人一人にあった歯磨きの指導やフッ素の応用で、歯を削らずに直します。<BR>歯と、歯の間の小さな虫歯は従来の方法だと大きな詰め物になってしまいます。
    新しい方法では、特殊な形態に歯を削り、プラスチックの詰め物をすることにより、従来の方法より、かなり歯質を残すことができます。(虫歯の大きさによりできない場合もあります)
  • できるだけ神経を残す治療をします。
    神経をとった歯は、もろくなります。
    3種類の抗菌剤を使った詰め物をすることにより、従来は神経をとらなくてはならなかった歯の神経を、できるだけ残す治療をしています。(3MIX法)
  • 歯の再植、移植をします。
    コンピューター制御の麻酔器を使い、表面麻酔をあらかじめ塗って、痛みの少ない麻酔をしています。
    詳しくはこちら

本気で治す歯周病

歯周病は治らないと、あきらめている方はいらっしゃいませんか?

歯周病は知らないうちに進行して、ひどくなると、歯が抜けてしまう病気です。
日本人が歯を失う1番の原因といわれています。

歯周病は細菌が起こす歯の周りの組織の病気ですが、プラークコントロールをすること、きれいに歯石を取ること、などの治療で、進行を止めることは可能です。歯を支えている骨は、一度解けてしまうと、元に戻すことは難しいのですが、近年、骨を再生させる治療などの新しい方法もできるようになってきました。

歯周病は生活習慣病です。あなたの継続した努力がとても大切です。
わたしたちは精一杯お手伝いさせていただきます。
わたしたちと共に、本気で歯周病を治しませんか?

歯の移植

歯を抜いたあと、うまく条件があえば、親知らずなどの余っている歯を移植することができます。

抜いてしばらく期間をおいて、抜いたところに、移植予定の歯を抜き、神経をとって、埋め込みます。生えてまもなくの歯をうえるときは神経をとらずにそのまま植えることもあります。

使えるようになるにはうえてから3ヶ月くらいかかります。
自分の健康な歯であれば、平均して5年くらい持ちます。歯を抜かなければならなくなったときは、両隣の歯をけずってブリッジなどにする前に、移植に使える歯がないかどうか、調べてみましょう。
(保険外治療になることがあります。)

歯の再植

事故などのけがで抜けてしまった歯はあまり時間がたっていなければ(2時間以内くらい)植えなおすことができます。歯を乾燥させないことが大切です。あれば牛乳のなかにいれるか、なければ、口のなかにいれて、(のみこまないようにほっぺの横に入れます。)すぐ、歯医者に行きましょう。
虫歯が歯茎の下のところまで広がって、その歯を抜かなければならないときに、一度、わざと抜歯してから植えなおすことで、また使える場合もあります。

PMTCって何?

歯科医院の専門家によるプラークコントロールのことをPMTCといいます。

(Professional Mechanical Tooth Cleaning)

簡単にいえば歯のクリーニングのことです。歯ブラシのとどきにくい歯と歯の間や歯と歯茎の間なども、器具を使って徹底的に清掃します。普通の歯磨きでは取れない、細菌の層(バイオフィルム)も取り除くことができます。

PMTCは定期的に続けることで歯周病や虫歯の予防に大変効果があります。
唾液が出にくく、むし歯や歯周病になりやすい、口腔乾燥症のかたにも、おすすめです。

PMTCは痛くないの?

痛みはありません。気持ちよくリラックスしてPMTCを受けていただいている間に、歯はツルツルピカピカになります。

痛んでから、歯科にかかるのではなく、何の症状もない時に、気持ちよく、予防や手入れのために歯科にかかるのが、歯を長持ちさせるポイントです。

くせの話

あなたの「くせ」が、顔を変形させたり、歯並びを悪くしたりしているかもしれません!

歯は動かないものと思っていませんか。、歯は、軽い力(1グラム)でも、持続してかかれば、どんどん移動します。歯列矯正はそのことを利用しています。
歯は舌の力と頬からの力のバランスのとれたところに並んでいます。
そして、頬杖等のくせで、力がかかると歯列は変形してしまうのです。
持続した力は、また、下あごの位置を後ろや左右にずらしたり、あごの骨を変形させてしまったりもします。

顔が左右対称でない方はもしかしたら自分で変形させてしまったのかもしれません。
頬杖の他にも、いつも枕を頬のところに当てて寝るくせとか、(低反発まくらは気持ちがいいからといって長い時間あごにあてておくと、やはり、歯はたおれます。)うつぶせ寝、唇をかむくせ、巻き込むくせ、爪をかむくせ、舌を出すくせなどが、歯並びを悪くします。

歯列やあごが変形すると、水がしみたる、咬むと痛む、虫歯や歯周病になりやすい、入れた銀歯などが外れる、あごの関節が痛む、あごの関節のところで音がする、口が開かないなどの症状が表れることがあります。成長期では顎の正常な発育を阻害し、変形がひどくなると全身の健康にも影響してきます。
歯や詰め物を長持ちさせて、お口の健康や、全身の健康を守るために、このようなくせはやめましょう。
症状に心当たりのある方はどうぞご相談ください。

器具の消毒について

当医院では、患者様の安全・安心のためドイツの先端機器を導入しています。
歯を削るドリルは1度使用したら内部まで完全減菌いたします。減菌パックを使用し、高圧蒸気減菌を行っています。

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